いなぎICカレッジについて

「いなぎICカレッジ」は稲城市教育委員会の主催事業として、「稲城市生涯学習推進計画」に基づき平成15年に市民大学として開設されました。
 「いなぎICカレッジ」の「IC」は、Interactive Community (相互交流する地域社会)の頭文字を採用しています。講師が一方的に教えるのではなく、双方向的に交流する「学びあいの場」を構想し講座運営に努める理念を表した名称です。この理念に基づき「であい・ふれ愛・まなびI」の精神で、講師・受講生・理事の三者が共同で講座運営をしています。 市は企画・運営を行う「いなぎICカレッジ理事会」に出席し、「会場の確保・広報・大学等の対外的窓口」を支援しています。
 平成15年10月に「一般教養講座」、平成19年10月に「プロフェッサー講座」を開設し、延べ2万人以上の方々に参加いただき活気に満ちた 生涯学習の場となっています。

【学長】  山田陽城 (北里大学名誉教授・東京薬科大学客員教授)
【理事長】 片田元己 (東京都立大学・首都大学東京名誉教授)

講座の構成

単位認定

受講者数・講座数の推移

年間スケジュール表

20年史(令和6年3月31日発行)

10周年記念誌(平成25年9月29日発行)

10周年記念誌(写真編)「いなぎICカレッジ」目で見る10年間のあゆみ
10周年記念誌(本文編)
10周年記念誌(資料編)平成15年~平成25年前期講座一覧 他

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