「企画講座」&「プロフェッサー講座」紹介イベント
日時 | 令和6年1月28日(日) 13:00~15:30(開場12:30) |
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会場 | 中央文化センター(ホール) |
定員 | 300名 |
その他 | 入場無料・申込不要・手話通訳あり |
講演会 | 認知と行動のサイエンス ~見えている世界が本当に全て?~ |
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講師 | 樋口貴広 東京都立大学人間健康科学研究科教授 |
講座内容 | 私たちが見たり感じたりする世界は、脳が処理している情報のほんの一部です。本講演では、不意に起こる日常のうっかりミスや、歩行中の転倒を題材として、認知と行動の不思議に迫ります。 講演では有名なデモンストレーションを体験していただきながら、認知機能のうち特に注意の機能について理解します。そのうえで、認知と行動の知識をうっかりミスや転倒の防止にいかにつなげていくかについて考えていきます。 |
講師 プロフィール |
2001年 東北大学文学研究科修了、博士(文学) 2003年 日本学術振興会特別研究員 2004年 ウォータールー大学(カナダ)客員研究員 2006年~首都大学東京人間健康科学研究科助教、准教授を経て2015年より現職 運動制御を支える知覚・認知的な情報処理過程に着目した研究を行っている。研究成果を高齢者の転倒予防 やリハビリテーションに応用する試みを行っている。 |
No1 | 「英語ができる」とは? 講師:工藤 洋路 玉川大学 教授 本講座では、「英語ができる」とは何を意味するのか、そして日本の小中高の英語教育では、英語ができるようになっているのかを考えます。 |
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No2 | 「今も昔も変わらない?言語意識 講師:冨士池 優美 玉川大学 教授 「若い人は言葉の使い方がなっていない…」実は昔の人もこんな思いを持っていました。今と昔の言語意識を見てみましょう。 |
No3 | アメリカ文学~流動する作家たち~ 講師:杉浦 悦子 元 多摩大学 教授 20 世紀は亡命者の時代と言われましたが、21 世紀にはその様相にさらに拍車がかかりました。アメリカ文学の流動性(移動、移民、放浪、亡命)をご一緒に読み解きましょう。 |
No4 | エネルギーと森林バイオマス利用 講師:佐藤 敬一 元 東京農工大学 准教授 エネルギーや森林の機能・森林資源利用について理解しその啓発としての森林環境教育について、稲城の小学校での実践を交えて理解を深めます。 |
No5 | コミュニティ心理学~スキルから実践へ~ 講師:藤後 悦子 東京未来大学 教授 コミュニケーションスキルとコミュニティワークを学んで豊かな人間関係と地域を築きましょう。コミュニティでの活躍に向けて扉を開きます。 |
No6 | 「がん」の科学~がんにまつわる薬用植物の話~ 講師:袁 博 城⻄⼤学 教授 がん細胞と正常細胞の違いから、「がん」の発生要 因・薬物治療を理解します。また、がん治療に関わる薬用植物の役割も解説します。 |
No7 | 赤外線天文学の今昔物語~暖かい宇宙を見る~ 講師:尾中 敬 東京大学 名誉教授 赤外線の発見から始めて、赤外線天文学がこれまで明らかにしてきて宇宙の姿についてお話しします。 |