「令和5年4月開講講座紹介イベント」＆「異分野交流講演会 公開講座」
| 日時 | 令和5年1月29日（日) 12:30～14:40（開場12：00） | |
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| 会場 | 中央文化センター（ホール） | |
| 受講料 | 無料 | |
| 定員 | 100名（申込み先着順） | |
| 申込期間 | 令和5年1月10日（火）～1月25日（水） ※定員に余裕がある場合は当日でも聴講できます。 |
登壇いただく先生方が講座内容を約5分程度にまとめてご紹介した動画を上映します。新しい分野を受講するきっかけにもなりますので、是非会場へお越しください。
| 講演会 | 失敗から学ぶ『くすり』を使う時のルール -コロナ禍でセルフメディケーションできますか？- |
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| 講師 | 宮本 法子 東京薬科大学薬学部 客員教授 |
| 講座内容 | 実際にくすりを誤って使ってしまったケースから、私たちは多くのことを学ぶことができます。くすりを使う時にはルールがあり、正しい使い方を知っていれば誤った利用も避けることができ、自分の健康を自ら取り戻す力を身に付けることができます。コロナ禍で自宅療養を余儀なくされ、セルフメディケーション力が求められている今こそ、「くすりは『正しく使う』ことで初めて『くすりになる』」という基本を知っていただきたいと思います。 |
| 講師 プロフィール | 北海道出身。1972年東京薬科大学薬学部卒業後同大学に勤務。医学博士取得等を経て同大教授。2006年同大に社会薬学研究室を開設。2015年定年退職後は同大学客員教授。日本社会薬学会元会長。日本薬史学会理事。性と健康を考える女性専門家の会理事。東京都薬剤師会学術委員会理事。八王子市学校薬剤師などを歴任。 〔主な著書〕 「くすりを使う時の12の約束」(共著)薬事日報社 2017年 「失敗から学ぶ薬を使う時の12のルール」(共著)薬事日報社 2017年 「うっかりドーピング」も理解できる！中高生から知っておきたい「くすりの正しい使い方」ーヘルスリテラシーを高めるためにー(共著)薬事日報社 2020年 |